>Vol.98
>理事長トーク
HOME

タイトルバー

バッカーズは、オーナー企業の経営者約50人が集まり、社会貢献活動を主体事業として約20年の活動を行っているグループです。
私もその主旨に賛同し、理事を務めています。その支援活動の一つとして、2005年より「バッカーズ寺子屋」事業が行われるようになり、今年で10年目を迎えます。
バッカーズ寺子屋では、プログラムの一貫として、多感な時期の子ども達が第一線で活躍している経営トップからのメッセージを聴き、また企業訪問で実社会に触れます。訪問先のひとつとして、毎年、健育会グループの竹川病院を見学していましたが、今年は2015年1月18日に石川島記念病院に来訪されました。

竹川理事長 石川島記念病院見学の様子

今回、石川島記念病院に集まった子ども達は、バッカーズ寺子屋10期生の10歳から15歳の皆さん22名です。
まずはじめにオリエンテーションを行い、その後、病院の見学を行いました。病院見学では病室やリハビリテーション室の他、普段は入れないようなナースステーション、そして最先端機器の揃った手術室・カテーテル室にも入室してもらいました。

石川島記念病院見学の様子

理事長トーク