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審査委員長を務めて頂いた長谷川先生からは、「年々レベルが高くなっているということを、改めて再確認させて頂きました。TQM活動で一番大切なことは、課題の達成にしつこくこだわることです。こだわることがTQMを成功させる秘訣です。最優秀賞のケアポート板橋については、審査員全員一致で選ばせて頂きました。取り組みの内容も、結果へのこだわりも素晴らしく、TQM活動のエッセンスがよいかたちで詰まっていました。優秀賞については、接戦でした。その中で、熱川温泉病院は、調理師が患者さんと関係を持つというのが新しいパターンであると感じ、そこが決め手となりました。宿題もあります。取り組みの回数等、まだまだ足りないと思いますので、今後さらに実施回数を増やすということを期待して優秀賞とさせて頂きました。TQM活動というのは、PDCAから成り立っており、一度実施すると改善活動が続きます。しかも、同じことをやっていてはダメです。世の中の要求水準、期待水準はどんどん上がってきています。ですから、常に進化を目指し取り組んで欲しいと感じています。審査員一同、良い意味で発表を楽しませて頂きました。ありがとうございました。」とのお話を頂きました。

審査委員長の長谷川先生

最優秀賞に選ばれたのがケアポート板橋ということですが、たまたま、特別養護老人ホームは4月から実施される介護報酬改訂をうけて、逆風が吹くことが予想されています。しかし、このパワーがあれば、ケアポート板橋はこの逆風を乗り切れると感じました。偶然でしょうけれど、この逆風を受ける施設が最優秀賞を受賞したということで、健育会グループの秘めたる力を感じることができました。その他、全ての発表を楽しく、興味深く聞きました。また、質疑応答についても活発に行われてよかったと感じました。しかし、一つだけ残念だったのは、時間を超過する発表が多かったことです。与えられた時間をうまく配分し、発表の練習を積み重ねることも大切なことです。来年は、時間を守ることにも取り組んで欲しいと思いました。

セミナーの様子

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