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健育会グループでは、EPA制度に先駆けた2007年にフィリピンから看護師資格を有する留学生の受入れを独自に開始し、外国人の受け入れについて検討をはじめました。そして、日本の高齢者・生活・文化・職員等に適応できると判断し、2008年度のEPA制度開始当初からEPA介護福祉士/看護師候補者受け入れを行っており、グループをあげて国家資格の取得を支援しています。フィリピンからは、これまで13名の人材を受けれています。2013年には2009年より来日していたメアリジョイスさんが見事、看護師国家試験に合格したのを皮切りに、看護師2名/介護福祉士3名の国家試験合格者を輩出しています。この度、このような健育会グループでの継続的な取り組みが評価され、医療/福祉の分野から唯一のご招待を受け、大変嬉しく思っております。

看護師資格を有する留学生

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