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1月6日ライフケアガーデン湘南 ―神奈川―

以前、友人の母が入居していたのですが、とても評判が良く、その友人は今でも「ライフケアガーデン湘南は良かった」と言ってくれています。そのことを例にしても、職員の皆さんは自分たちが行っているケアに自信を持って良いと考えています。しかし残念ながら、現在、施設としては安定した運営ができていません。今年はケアへの自信をアピール力に変え、一人一人の職員が「一人でも多くの方にご入居いただきたい」という気構えを持って行動して欲しいと思います。

永年勤続表彰式

1月9日竹川病院、ケアセンターけやき ―東京―

健育会グループは65年前に初代理事長が竹川病院を開設したことから始まりました。初代理事長は目の前の患者さんを救うことに加え、患者さんを社会復帰させる療法として、当時はまだ一般的でなかったリハビリテーションが必要だと考え、取り組み始めました。そのような流れの中、竹川病院は東京で第一号の療養型病床の病院となり、リハビリテーション病院と療養型病院の草分けとなって成長してきました。そのような歴史を引き継ぎ、さらに新しい風を起こして欲しいという話を、職員に向けて話しました。

永年勤続表彰式

1月9日ケアポート板橋 ―東京―

社会福祉法人、株式会社、そして医療法人はそれぞれ法人の性格が違いますが、それぞれの持っている良さが融合された運営を不二健育会は行っていると思います。5年前の天皇皇后陛下の行幸啓も民間の社会福祉法人としては非常に珍しいことですが、我々がやってきたことが認められたからこそだと思います。そのような中、ケアポート板橋には新しい社会福祉制度、そして健育会グループの新しい風を力に、他の模範になれるような運営を行って欲しいという思いを職員に向け話しました。

永年勤続表彰式

1月9日ライフサポートひなた ―東京―

ライフサポートひなたは、開設して数年が経ちましたが、経営的に厳しい状況が続いています。病院や施設は開設して1〜2年は厳しい状況になることは承知していますが、現在もグループの他の仲間に支えられているのは、あまり良い状況とは言えません。4月には介護報酬改定もあります。そのような中、改定の中身をよく勉強し、考えて、知恵を絞って、現在の状況から脱却して欲しいという強い思いを、職員に伝えました。

永年勤続表彰式

1月9日大泉学園複合施設(ねりま健育会病院、ライフサポートねりま) ―東京―

リハビリテーションだけに特化した病院は、グループ内でねりま健育会病院が初めてです。この病院によって、健育会のリハビリテーションのメソッドが確立されたと私は感じています。そのような思いや、ライフサポートねりまも含め、ますます患者さん・ご利用者に貢献し、世の中に情報を発信して欲しいということを期待を込めて話しました。

永年勤続表彰式

理事長トーク