最新レポート

お話しされる竹川理事長全ての演題と報告が終わった後、竹川理事長より講評をいただきました。
「(前略)全体の発表を通じて、私が感じたことは、「人間の尊厳は平等」だということ、そして「チャレンジ精神」ということがグループの中に浸透してきたということです。そういう意味で、今回の「チーム医療症例検討会」では、ここにお集まりいただいた皆さんを含め、健育会グループはプロフェッショナルの集団であるということを改めて感じることができました。」(詳しくは、理事長トークvol.56をご参照下さい。)

全てのプログラムが終わった後には、懇親会が行われました。乾杯前には、健育会60周年を記念して創られた映像(各病院・施設の職員によるVision & Work Together!)が流され、改めてグループの結束力を感じました。そして、乾杯。乾杯のご発声は、ご講演も賜った「北海道大学病院リハビリテーション科の生駒 一憲 教授にお願いしました。そして乾杯後は、おいしい食事を堪能しながらの歓談の時間。また、会の最後には幹事の引き継ぎとして、竹川病院の田中院長より、次回幹事担当の石巻港湾病院の 石田院長への引き継ぎが行われました。

懇親会の様子

健育会グループではこのように「チーム医療を発揮することで、現代の医学の常識を超えて奇跡の回復を成し得た症例」をグループ内で共有し発信し、さらに質の高い医療の実現に向けたチーム医療に取り組んでまいります。

集合写真

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