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国際的研究者に見られる資質
- ● 多くの国際的な研究者に関わる中で、その資質は
以下のように考えている。
- 「純粋（純真）である」
- 「バイタリティがある、努力家」
- 「威張らない、若者と対等の議論をする」
- 「後進の育成、つまり、教えることに熱心である」
- 「こだわりがない：こだわるのは真実のみ？」
- 「他の研究者を尊重する」
- 「正当な評価をする（自己評価も含め）」
- 「良識がある」
- 「会って話していると元気が出てくる」
リーダーとして必要なこと
- ● 不可能かもしれないことに挑戦することである。
- ● 夢を持つことも大切だ。本当にできたら素晴らしいと思い込み、何事にも取り組むこと。
そうすることで、イノベーションを起すことができる。 - ● 「目標を設定し、その過程で越えなければならない現実的な課題を特定すること」
「優先順位を決定して、個々の課題の解決する手法を創造すること」も大切なことである。 - ● そして、人の助けを広くかりること。助けてもらえる人間関係を築くことも必要なことである。
人間として最も大切なものは何か
- ● 一流になりたければ一流と交わることが必要である。
- ● 目先の損得を考えるより、将来のための肥やしとして取り組んでいくこと。
- ● 人としての、信用が命である。これがつながり良い結果を生んでいくのである。
