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夢を応援してくれる環境が、
ここにある。

竹川病院理学療法士(PT)Y.E.さん
2013年入職・新卒
プロ野球選手を目指し野球に打ち込んだ少年時代。しかし、高校生の時に怪我で入院。その怪我が原因でプロへの夢は絶たれたものの、入院中のリハビリでお世話になった理学療法士への憧れが、この道を志すきっかけに。
理学療法士(PT) Y.E.

竹川病院には学びの場が
たくさんある

ここはとても雰囲気がいいと思います。リハビリテーション室は明るいですし、スタッフもとても優しくて勉強熱心な人が多いです。また、月1回外部講師を招いた勉強会を開催するのをはじめとして、院内勉強会も充実していますし、健育会グループでの研修の機会もあります。長期で行われる外部の勉強会にも参加させてもらうなど、自己研鑽の機会をたくさん頂いています。
学会発表にも積極的で、僕はこれまで3回、理学療法学会で症例を発表させてもらいました。うちのリハビリテーション部の中に学術部という部署があって、発表に向けてサポートをしてくれます。また病院内で行われる学会発表のリハーサル「予演会」は、学会経験者も多くとても厳しいので有名で、この予演会をきちんとパスすれば本番は怖くないと言われています。(笑)僕も厳しい予演会を無事通過し、本番の学会でも自信を持って発表に臨むことができました。

竹川病院には学びの場がたくさんある

野球部ではリーグ優勝!

4年前から竹川病院の野球部にも所属しています。昨年は板橋区軟式野球連盟(6部リーグ制)の4部リーグ秋季大会で優勝し、3部リーグに昇格したんです。仕事はもちろん、クラブ活動もやるからには真剣です。メンバーの職種は様々ですが、日頃のチーム医療でチームワークが鍛えられてる成果もあってか、連携はバッチリです。今年もまた大会が始まっています。勝ち進んで、今度は2部リーグに上がることが目標です。

野球部ではリーグ優勝!

スタッフの夢を応援してくれる
環境がある

将来の夢は、スポーツ選手のコンディショニングに携わる仕事。スポーツに怪我はつきものですが、過去の僕のように怪我をして夢を諦める人が少しでも減るように活動できたらと思っています。上司からの許可も得て、今は東京都理学療法士協会のスポーツ局に所属して、マラソン大会やフェンシングの大会の応急手当等のサポートメンバーに入らせてもらっています。そのような場面でも、病院での学びが生きていますし、自己研鑽の場になっています。
他のスタッフで、大学院に通っていたり、介護予防などの地域活動で貢献している人もいます。上司も周りのスタッフも、それぞれが実現したい夢を応援してくれる環境が、ここにはあります。そのことに、とても感謝しています。

スタッフの夢を応援してくれる環境がある

応募してくださる方への
メッセージ

この仕事に関わって一番嬉しいことは、患者さんからの感謝の言葉。「ありがとう」の言葉をいただくと、「この仕事をやっていてよかった」と心から思えます。就職活動中の皆さんは勉強ばかりで大変だと思いますが、現場で患者さんの状態が良くなり、そして感謝の声をいただくようになると、俄然やる気が出てくると思いますよ。ぜひ現場で一緒に働きましょう。

情報は取材当時のものです。