最新レポート
- ■宅配ビリテーション
- ～リハビリテーションの成果を自宅に宅配する、「ご自身が持ち帰る」という意味で「宅配ビリテーション」と呼んでいる。
- ～リハビリで作ったものの持ち帰り、リハビリで得た能力、得た自信の持ち帰りなど。
- ～利用者さん本人とその家族のために、このようなお土産を持って帰ってもらいたいと考えている。
- ■みんな違ってみんないい
- ～施設の理念。
- ～違い（障害）を尊重し支え合うのがみずうみ村である。
講演の時間が押していましたが、質疑応答では「一人ひとりの目標はどのように把握しているのか?」などたくさんの具体的な質疑が出され、藤原先生にご回答いただきました。
講演時間90分の予定を30分も超過して、介護の理念を熱く語って下さった藤原先生。
藤原先生のお話は、「利用者さんの尊厳を尊重する」という健育会グループの考え方にも通じており、参加した職員は圧倒され、大きな刺激を受けたようです。
健育会グループではこのような介護職員へ向けた学びの場をこれからも積極的につくってまいります。