ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんの呼びかけではじまったこの情熱大陸スペシャルライブは今年で10年目を迎え、北海道での開催は今年で2回目です。
健育会グループ花川病院では、音楽を医療に取り入れる音楽療法に積極的に取り組んでおり、今回もより多くの道民の皆さまに音楽を通じた癒しをお届けしたいとの思いから、昨年に引き続き「情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA'11」に協賛致しました。
ライブ開始に先立ち、葉加瀬太郎さんがステージに登場。「今回の開催にあたり、健育会グループ 花川病院の皆さまにご協力を頂きました。心より感謝申し上げます。」とのお言葉を頂きました。
そして、いよいよ野外ステージのライブがはじまりました。前日までの曇り空がうそのように晴れ、ステージを囲む芝生や木々やすがすがしい青空のもと、葉加瀬太郎さん、ASKAさん、押尾コータローさん、お中元さん、Sing Like Talkingさん、スキマスイッチさん、藤井フミヤさんら7組の豪華アーティストによる様々なジャンルの音楽が演奏されました。森に包まれた開放感あるステージでのライブに、観客も大盛り上がり。そして10周年の特別企画として、葉加瀬太郎作曲 藤井フミヤ作詞のオリジナル曲「タイトルのない歌」という曲を出演者全員で大合唱。会場が一つとなる、感動的なライブとなりました。