アカペラで歌われた「Yesterday」や「ソーラン節」も美しく、その次に歌われた会場に集まられた皆さんにとっても馴染み深い坂本 九さんの「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」「明日があるさ」の3曲のメドレーの時には、皆さん一緒に口ずさんだり、身体や手拍子でリズムをとるなど、まさに音楽と歌声の力で会場全体がひとつに。ABBAメドレーでは、Le Velvetsの明るいダンスと歌声に、手拍子や曲間の拍手が自然に沸き起こりました。
美声に酔いしれた、あっという間の30分。アンコールの「誰も寝てはならぬ」が終わった後には会場全体が、朗らかな笑顔でいっぱいになりました。
ミニコンサート終了後には、Le Velvetsのメンバーが記念撮影に応じて下さり、多くの方が記念の1枚をパチリ!「本当に楽しかった」「感激しました」と、それぞれのメンバーにお声をかけていらっしゃいました。
2回目のLe Velvetsによるミニコンサートでも、利用者の皆さんはメンバーからたくさんの活力を頂いたようです。ライフケアガーデン湘南では、これからも音楽療法の一貫としてこのようなコンサートを積極的に開催していきます。