その後、クラシックやその実力を存分に発揮するアカペラの曲はもちろん、「卒業写真」、「津軽のふるさと」、「ルビーの指環」、「勝手にしやがれ」など、幅広いジャンルの耳馴染んだ22曲を披露。時にはリズミカルに、時に心に染み渡る歌声と、積極的に観客席に出て歌う演出に、会場は盛り上がり、そして酔いしれました。恒例となったバースディコーナーでは、コンサートの当日が誕生日の観客を祝うユーモア溢れるトークで会場が笑顔で包まれました。アンコールもQueen must go on、Nessun Dorama! の2曲が歌われ、アンコールコンサートは大盛況のうちに幕を閉じました。
アンコール前のMCでは「ライフケアガーデンに協賛いただけたお陰で、今回のアンコールコンサートが実現できました。」と協賛への感謝のメッセージも頂きました。
私たちは、これからもLe Velvetsを応援していくとともに、今後もこのように多くの方に癒しをお届けする社会文化活動を続けてまいりたいと考えています。