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平成31年度 新社会人入職研修

日 時 :
第1グループ 4月22日(月)〜4月24日(水)
第2グループ 4月24日(水)〜4月26日(金)
場 所 :
健育会研修施設ブルーハウス(花川病院敷地内)
花川南コミュニティセンター

講 話 : 健育会グループ 竹川節男 理事長
スペシャルゲスト : レバンガ北海道 折茂武彦 代表兼選手
研修講師 : 株式会社ビーフォーシー 代表取締役 相部博子 先生
参 加 者 : 平成31年度 新社会人

健育会グループでは、平成31年度に95名の新社会人を迎え、新社会人入職研修を実施いたしました。この新社会人研修は、社会人になるにあたっての基本・心構えを知ることを目的に、北海道の花川病院敷地内にある研修施設ブルーハウスにて2019年4月22日(月)から5日間に渡り、2グループに分かれて行われました。まず「社会人としての基本的なマナー」を株式会社ビーフォーシー 相部先生から学びました。

さらに第一グループの3日目、第二グループの1日目にあたる24日(水)には、健育会グループ 竹川理事長からの講話が全新社会人に向けて行われました。

竹川理事長 講話

挨拶する竹川理事長の画像

はじめに

みなさん、健育会グループを選んでいただきありがとうございます。理事長として、みなさんを歓迎します。
健育会グループは今年、創立66周年を迎えた病院・診療所・介護施設・在宅訪問看護ステーションからなる職員数約4000名のグループです。創立60周年の時には、我々のグループの特別養護老人ホームであるケアポート板橋に当時の天皇陛下と皇后陛下が公式訪問されました。一民間組織を訪問されるのは大変珍しいことで、大変光栄なことでした。このように、数多くある民間施設の中から選ばれるというブランド力が健育会グループにはあります。皆さんはそのようなグループに入職されたのです。

さて、今回の研修では、社会人として絶対に守らなければならないこと、逆に言えば健育会だけではなく、どこの企業・医療法人に行っても守らなければならない社会人としての振る舞いについての研修を行います。健育会グループは他の医療法人と比較しても、かなり独自性の高い運営を行なっていますが、その内容については皆さん方が一人前になった頃、具体的には約半年後に私から直接、健育会グループの目指す方向性について話します。それまでにまず、医療職・介護職として一人前になることを目指して行って欲しいと思います。