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2023年の4月から、竹川病院の新院長として原田俊一先生をお迎えしました。新たなスタートを切る竹川病院のこれからについて原田先生と対談を行いましたので、その様子をお伝えします。
竹川理事長原田先生は健育会グループに入って3年目で、グループのことをよく理解していただいています。また専門は脳外科ですがリハビリテーションにも造詣が深く、院長として医学指導しながら職員を引っ張ることができますから、安心して院長職を任せられると感じています。原田先生は、健育会グループについてどう感じていますか?
原田院長健育会グループのコンセプトである「光り輝く民間病院」というフレーズを聞いた時、日本に多くある民間病院の中で「光り輝く」というのはどういうことなのか、と自分なりに考えました。そこで思ったのが、職員一人一人が輝いていること。患者さんはお年寄りの方や認知症の方でも感性が鋭く、職員が一生懸命働いているかどうかを肌で感じています。ですから院長として、職員の皆さんが輝けるようにサポートしていきたいと思っています。
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