2024年7月30日(火)、タイ・マヒドン大学シリラート病院の皆様が竹川病院の視察に訪れ、リハビリテーション施設の見学会と情報交換を行いました。
タイ初の国立医科大学であるマヒドン大学シリラート病院のリハビリテーション医学部御一行が、竹川病院と関連施設ケアセンターけやきの視察に訪れました。去る3月には、私がシリラート病院を訪問し、Dr.Piyapat Dajprathamと面談し病院施設を見学しました。タイのリハビリテーション医療の印象は、まだまだ発展途上にあると感じましたが、今回の訪問で日本の最先端のリハビリテーションの様子を見学していただき、今後連携を深めながらタイのリハビリテーション医療にも貢献していきたいと思っています。今回の視察は、意見交換含めて大変有意義な内容となりましたので、当日の様子を紹介します。
まずは竹川病院の会議室にて、原田俊一院長と金丸晶子先生、ねりま健育会病院の酒向正春院長が皆様をお出迎えし、それぞれ挨拶を行いました。