最新レポート
午前の講義は、前日の予習を踏まえて敬語の小テストを実施しました。 その後、敬語についてロールプレーイングを取り入れた研修が行われました。 参加者からは、「敬語の正しい使い方を学べてよかった」「学校の授業で習ったときより種類が細分化されていて、驚いた」などの声が聞かれました。
午後の講義前には、花川病院の見学を実施。見学の後は、電話応対の基礎を学び、しっかりと受電できるように練習を行いました。 また、名刺交換の練習も行いました。その後、社会人の基本となる報・連・相の大切さについても学びました。
夕食の時間は、時間に対する意識や共同作業への意識を高めることを目的に、調理実習を行いました。 メニューと時間以外は講師からの指示はなく、レシピや材料、調理器具の選定など各自で確認して調理に挑みました。 結果として、制限時間内に調理が終わらない班もありましたが、どの班も美味しく楽しい夕食となりました。 また、この夕食は各班対抗で出来上がりについても評価されており、審査は花川病院の調理長など5名で行われました。 調理実習を通して、協力する大切さを学び、グループ全体の絆が深まりました。
