その後、湘南慶育病院からグループの全職員に向けて年頭所感を心を込めて話しました。(その内容は2019年元旦にアップした理事長トークvol.194に全文を掲載しています。)
また、年頭所感に加えて以下の内容を話しました。
今年は年頭所感の他に、この「健育会グループは何を考え、どこへ向かおうとしているのか」という冊子を作りました。この冊子は、新入職員の皆さん・中途で入職された皆さんに向けて入職半年後にお話している内容をまとめたものです。
この冊子は、健育会グループが一体何を考え、他の医療法人とどこが違って、どこへ向かおうとしているのか、そのためには何が必要か。また、その中での職員の皆さんの役割、そして指針となる具体的なミッション・ビジョン・バリュー等を中心にまとめています。
皆さんがこの冊子を通じてこれまでの私の話をおさらいし、皆さんなりに理解し、今一度書いている内容を胸に刻んで欲しいと考えています。
今年は健育会グループにとって真剣勝負の年です。健育会グループが輝かしい70周年を迎えられるかどうかが、この1年にかかっていると言っても過言ではありません。この湘南慶育病院も鈴木院長を中心に非常に頑張ってくれています。ぜひ職員皆さんが一丸となって風を起こして、頑張って欲しいと思います。
この湘南慶育病院を皮切りに、今年は1月16日(水)までに全ての病院施設で、私から直接年頭の挨拶と永年勤続表彰を実施しています。また今年はグループ全体で112名の永年勤続表彰を行います。その中には20年表彰が24名、30年表彰も5名、またその中には医師も6名含まれています。皆様の長年の功績に心より感謝するとともに、改めて長く勤めてもらえる組織になってきたことを嬉しく感じています。