さらに、健育会グループの文化を象徴する事例を紹介します。
健育会の石川島記念病院では、昨年9月からリハビリ病棟の一部を新型コロナウイルス感染症の病棟へと転換しました。この取り組みが注目され、ニュース番組の「報道ステーション」で取り上げられたのです。救急受入れや急性期患者も未経験の中、病棟の転換は実行までたった1ヶ月という急ピッチで進められ、受け入れ後も現在まで職員から感染者を一人も出さずに、満床で運営を行っています。
こうした取り組みは、健育会のキャッチフレーズである「チャレンジ」「スピード感」を体現した事例であり、我々の強みであると自負しています。皆さんもグループの一員として、様々なことにチャレンジしてほしいと思います。
新社会人のみなさんが、一日も早く、やりがいをもって、健育会を牽引する一員となるよう、応援、期待しています。