上映後は、4名の若手職員からそれぞれの感想発表と乾杯の挨拶がありました。内容を以下に紹介します。

「70周年記念式典の動画を拝見し、東北出身である私は東日本大震災を思い出しました。 当時小学5年生でしたが、医療職の両親は震災対応で帰りが遅くなり不安に思ったことを今も鮮明に覚えています。健育会グループでも、家族がいるにも関わらず職員1人1人が医療人としての使命感を持って震災対応にあたったことに感銘を受けました。入職してまだ1年と少しですが、理事長が約束してくださった、忙しくてもやりがいを持てる職場環境の実現を実感しています。our teamを胸に、これからも励んでいきたいです」（竹川病院医学療法士の成田佑理さん）

「動画を拝見し、70周年という歴史ある医療グループで働いていることを改めて実感しました。今後もグループの一員として自覚を持ち、患者様1人1人と向かい合っていけるよう誠心誠意努めてまいります」（石川島記念病院　医療事務　縄田汐里さん）

「私は入職して1年少々ですが、歴史ある健育会グループで働くことができ、とても幸せに思っております。歴史を作り上げる一員として、今後も愛情を持った親身な対応を実践し、日々精進していきたいです」（ライフサポートひなた　理学療法士　久保川優さん）

「グループが70周年を迎えたことをとても感慨深く感じています。また、このような機会に職場以外のたくさんの方々と交流を持てるのは本当に素敵なことだと思います。これからもour teamを胸に、多職種の職員、ご家族、ご利用者様、患者様の幸せの手助けとなるように励んでいきます」（ライフサポートねりま　作業療法士　菅野菜々子さん）

その後、歓談タイムにうつり、楽しいひと時を過ごしました。