医療法人社団 健育会

参加者からの感想では、

■「日常のマネジメント法や評価を他の管理職の方とディスカッションすることにより、自身の評価法の見直しや、日々のマネジメント法を改めて考え直すことができました。」

■「まだまだ（管理職の）役割について考えなくてはいけないことが多いですが、全体でやる気を持って同じ方法に進めるように、自身の対応について考えていきたいと思う。」

■「適切な評価を行うためには、広い視野を持つことが重要であり、なぜそのような評価になったのかという根拠を持って判断できるよう、様々な意見を聞きながら判断力を身につけていきたいと思いました。」

など、部下の成長をうながすために管理職の役割や評価がとても大切なこと、そしてそのために評価者自身の成長が大切であることを感じた人が多かったようです。

健育会グループでは、経営理念として『1. 仕事のやりがい　2. 一人ひとりの人生の夢　3. 医療・介護に携わるものとしての使命感』を掲げ、これの実現を職員と約束しており、この実現のためには管理職がそれぞれの現場で果たす役割が大きくなってきます。また、グループ全体で‘頑張った人をきちんと評価する'ことを行っていくためにも、管理職の役割遂行力の強化が不可欠です。これからも管理職の能力向上のための充実した研修を行って行きたいと考えています。