質疑応答の終了時には、Consorzio Colibrìからの記念品をいただきました。

昼食時には、竹川病院の病院食をお召し上がりいただきました。大好評だったようです。美食家のイタリアの方々のお口に合うか心配していましたが、高評価を頂きスタッフ一同大変嬉しく思いました。

日本は早くから高齢化が進んだことにより、介護事業における効率的な仕組みは、世界的に見ても突出していると考えています。今後、イタリアをはじめとした欧州各国やアジア諸国も日本と同じように高齢化社会を迎えていくことが予測されています。そういった意味で、健育会グループが蓄積してきた介護事業の仕組み・ノウハウを通じて、これから高齢化という課題を抱える国々でも貢献が出来ると考えています。