今回の視察では、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科から特任准教授 佐藤 雅明先生、湘南慶育病院から私と松本顧問、堀江副院長、間山マネージングディレクターが対応させていただきました。
まず「Hospital in the home」のシステム概要について佐藤准教授からご説明していただいた後、実際に黒岩知事が患者役になり模擬診療を体験されました。
患者さんは、診察の前に問診を入力します。
診療時間が来ると回線が病院と繋がり、テレビの上のカメラを使ってテレビ電話のように医師と会話します。
医師側の画面にも知事の顔が映し出されています。
今度は、医師役として診察の画面を確認されました。