Vol.202令和元年第1四半期を振り返って

医療法人社団 健育会 理事長竹川 節男

vol202

元号が令和に変わって3カ月が過ぎました。しばらく間が空きましたが、今回の理事長トークでは、健育会グループの令和元年度第1四半期の状況や主なトピックなどについて、振り返りたいと思います。

健育会グループサイトのサーバー移管などを行っていましたが、ようやく一段落しました。しばらくお休みしていた理事長トークを再開します。まずは、健育会グループの令和元年度第1四半期の状況を説明します。グループ全体として、大変順調に推移し、中でも大きく貢献したのが、平成29年度に同時に開院したねりま健育会病院と湘南慶育病院の2施設です。健育会にとって大きな先行投資でしたが、開院から約2年たち、両施設ともほぼ満床と好調。一安心しています。医療の質に関しても、クリニカルアウトカムの成績が非常に良好でした。忙しい中、皆さんが勉強会などで頑張った成果として、私にも十分伝わっています。全てにおいて幸先良い令和元年のスタートを切ることができました。