一度介護という道を選んでくれたにも関わらず、さまざまな問題によって離職してしまう方はいます。すなわち“魅力が足りていない”状況をどうやって防ぐか。さらには、他職種からもシフトしていただけるまでに“介護職の魅力”を私たちの手で作っていきたい。
番組を通じて、改めて我々の持つ使命は間違っていないことに気づきました。介護制度が崩壊しないよう、ひいては国が経済破綻に陥らないために、私たちは明確なミッションを持って介護サービスを提供しています。一方、人材不足問題に関しては、国に頼らず自分たちで策を作っていくことができる。それこそが民間の強みであり、使命です。