海外から来日したみなさんには、病院や介護施設で働くだけでなく、日本の文化や歴史にも触れてもらい、日本の良さも知って欲しいと考えています。そして、医療や介護を通して、日本と外国の橋渡し役としての役割も担うことができるようになればとてもうれしいことです。健育会グループでは、これからも海外からの人材受け入れに取り組んでまいります。
<海外からの医療従事者受け入れの沿革>
- 2004年
- 経済同友会で取りまとめた提言「医療先進国ニッポンを目指して」に海外からの医療従事者の積極的受け入れを明記
- 2007年
- 日本語学校との共同プロジェクトでフィリピンの看護師資格保有の留学生2名を受け入れ。
日本語学校に通いながら、ケアポート板橋で有償インターシップとして介護業務をおこなう
- 2008年
- EPA介護福祉士候補生(インドネシア、フィリピン)受け入れ開始
- 2009年
- EPA看護師候補生(フィリピン)受け入れ開始
- 2012年
- EPA候補生 介護福祉士国家試験に合格(インドネシア/メイダ・ハンダジャニ)
- 2013年
- EPA候補生 看護師国家資格に合格 (フィリピン/メアリジョイス)
- 2013年
- 天皇皇后両陛下がケアポート板橋を行幸啓される
- 2014年
- 中国人看護師プロジェクト開始
- 2015年
- 国賓として来日したフィリピンアキノ大統領の歓迎晩さん会に招待される
- 2019年
- 介護技能実習生受け入れ開始
ベトナムから10名、ミャンマーから12名の介護技能実習生を受け入れ。