Vol.262 健育会グループ第16回目看護・リハビリテーション研究会

発表 《後半》

後半は、リハビリテーション部門の研究発表が行われました。後半の座長は、竹川病院リハビリセンター長の山﨑康太郎先生が務められました。発表された演題は、ウェルウォークに関する共同研究や患者さんと向き合う中で生じる細やかな課題をテーマにしたものなど、以下の8つとなりました。

10
ウェルウォーク(WW-2000)は従来の理学療法介入よりも
片麻痺患者の歩行能力を改善させるか?〜Matched case-control study〜

花川病院
丹波裕哉

11
入院患者における主体的目標と主観的QOLの関係

いわき湯本病院
稲田芽依

12
座面の質の違いが立ち上がり動作時の
下肢の筋活動に及ぼす影響

熱川温泉病院
土屋花実

13
左半側空間無視における課題フィードバックの違いが
病態失認に及ぼす影響

竹川病院
姫田大樹

14
西伊豆町高齢者の現状と介護予防の在り方

西伊豆健育会病院
山口良平