健育会グループでは、やりがいのある働きやすい職場環境づくりを目指し、また少子化対策も考慮して、福利厚生制度の拡大・新設を行いました。
年頭所感でもお伝えしたとおり、健育会グループでは今年から新たに「人、人、人」という合言葉を掲げました。質の高い医療を提供するためには、まず人、つまり職員の存在が何より大切だと考えているからです。そして「患者さんの尊厳を平等に扱う」ためには、職員の皆さんの心が豊かでなければなりません。そのために、やりがいのある働きやすい職場を作るということもお約束してきました。
また、現在の日本は少子化という大きな社会課題に直面しています。この課題解決に向け、国も様々な対策を打ち出しました。健育会グループでも、こうした少子化対策の必然性を考慮した上で、働きやすい職場環境づくりの一環として、職員の結婚や出産、育児をサポートするための福利厚生制度の拡大と新設を行いました。