また、第一グループの3日目、第二グループの1日目にあたる27日に、健育会グループ 竹川理事長からの講話とスペシャルゲストであるレバンガ北海道の折茂 武彦 社長兼選手からのスペシャルメッセージをいただきました。
(詳しい内容は「理事長トーク」をご覧ください)
医療・介護という仕事の責任の重さ
- 医療・介護は、人の命を預かる仕事であり、その責任は非常に重い。そのことを常に忘れてはいけない。
- 新社会人にとって「責任をとる」ということは、「常に上司の指示を仰ぐこと」である。
- 患者さん・ご利用者そしてご家族から質問を受けたときも、あいまいな回答はせず、待たせてしまうことになるかもしれないが、「少しお待ちください。上司に確認してまいります。」と言って、確認すること。
医療・介護は、サービス業
- 健育会グループは、医療・介護を究極のサービス業と考えており、そしてサービス業の特徴は「100-1はゼロ」ということである。
- 身だしなみ、言葉遣い、態度、そして何よりきちんとした仕事内容。この一つでも悪い印象を与えると、組織全体のイメージが悪くなる。100-1は99にはならない。
人間の尊厳は平等
- 健育会グループで最も大切にしていることは、「人間の尊厳は平等」ということである。どんな方であろうと、その人の尊厳だけは平等に扱わなければいけません。
- これは、健育会グループの文化であり、ぜひこのことを忘れないでいただきたい。