Vol.197 第13回 TQM活動発表セミナーを開催しました。

今回のTQM活動発表セミナーは、各病院・施設よりグループ内地区予選を勝ち抜いた18題(前半9題、後半9題)が発表されました。
前半の部においては、竹川病院 田中 眞院長が座長を務め、9の改善事例が発表されました。

発表 《前半》

  1. 自宅内の活動時における転倒者の減少
    大崎ひまわり訪問看護ステーション
    新田 友哉(理学療法士)
    チーム名:STOP転倒むし
  2. 回復期EAST病棟の転倒・転落を減らしたい!
    ねりま健育会病院
    間藤 大輔(理学療法士)
    チーム名:プロジェクトEAST
  3. 身体抑制におけるゼロへの実現
    熱川温泉病院
    星指 菜摘(看護師)
    チーム名:ほんとうはしたくない
  4. 施設内感染の予防取り組み 手洗いに着目した効果判定
    ケアセンターけやき 河井 ともみ(看護師)
    チーム名:インフルエンザは U.(うつさないように)
    S.(触ったら)A.(洗おうね)
  5. 地域包括ケアによるターミナルケアチームの整備
    〜住み慣れた地域にて看取りの体制づくり〜
    ナースイン花ぴりか 奥本 慶一(介護福祉士)
    チーム名:ぴりか100%
  6. 特別養護老人ホームにおける持ち上げ介助回数の低減
    ケアポート板橋
    中井 政宗(介護福祉士)
    チーム名:ケアツール板橋
  7. 入院患者における日常生活自立度の向上
    いわき湯本病院
    大河原 一真(作業療法士)
    チーム名:生活活性化委員会
  8. 選択食の導入 〜地域一番のホームを目指して〜
    ライフケアガーデン湘南
    佐藤 由佳(管理栄養士)
    チーム名:MEAL CHOICE
  9. 集団栄養指導による患者さんの食への意識向上
    茅ヶ崎セントラルクリニック
    佐野 敦子(管理栄養士)
    チーム名:セントラルお料理隊