今回のTQM活動発表セミナーは、各病院・施設よりグループ内地区予選を勝ち抜いた18題(前半9題、後半9題)が発表されました。
前半の部においては、竹川病院 田中 眞院長が座長を務め、9の改善事例が発表されました。
発表 《前半》
-
- 自宅内の活動時における転倒者の減少
- 大崎ひまわり訪問看護ステーション
- 新田 友哉(理学療法士)
- チーム名:STOP転倒むし
-
- 回復期EAST病棟の転倒・転落を減らしたい!
- ねりま健育会病院
- 間藤 大輔(理学療法士)
- チーム名:プロジェクトEAST
-
- 身体抑制におけるゼロへの実現
- 熱川温泉病院
- 星指 菜摘(看護師)
- チーム名:ほんとうはしたくない
-
- 施設内感染の予防取り組み 手洗いに着目した効果判定
- ケアセンターけやき 河井 ともみ(看護師)
- チーム名:インフルエンザは U.(うつさないように)
S.(触ったら)A.(洗おうね)
-
- 地域包括ケアによるターミナルケアチームの整備
〜住み慣れた地域にて看取りの体制づくり〜 - ナースイン花ぴりか 奥本 慶一(介護福祉士)
- チーム名:ぴりか100%
- 地域包括ケアによるターミナルケアチームの整備
-
- 特別養護老人ホームにおける持ち上げ介助回数の低減
- ケアポート板橋
- 中井 政宗(介護福祉士)
- チーム名:ケアツール板橋
-
- 入院患者における日常生活自立度の向上
- いわき湯本病院
- 大河原 一真(作業療法士)
- チーム名:生活活性化委員会
-
- 選択食の導入 〜地域一番のホームを目指して〜
- ライフケアガーデン湘南
- 佐藤 由佳(管理栄養士)
- チーム名:MEAL CHOICE
-
- 集団栄養指導による患者さんの食への意識向上
- 茅ヶ崎セントラルクリニック
- 佐野 敦子(管理栄養士)
- チーム名:セントラルお料理隊