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60日間でADL全介助から歩行獲得し
自宅復帰した症例 -
西伊豆健育会病院
理学療法士 加藤 耕一
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60日間でADL全介助から歩行獲得し
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脊髄硬膜外膿瘍による重度運動障害から
歩行自立が可能になった一症例~歩行にかける想いに応える~ -
花川病院
理学療法士 加藤 久典
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脊髄硬膜外膿瘍による重度運動障害から
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チームで統一した対応により治療を受け入れ
独居での自宅退院が可能となった症例 -
いわき湯本病院
作業療法士 大河原 芽依
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チームで統一した対応により治療を受け入れ
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自宅から救急隊員9人がかりで搬送された
高度肥満患者への関わり~高齢の母と再び生活するために~ -
竹川病院
理学療法士 堀口 正嵩
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自宅から救急隊員9人がかりで搬送された
全発表後には、原田院長より講評をいただきました。
全体を通じて健育会のキーワード「親身な対応」「チーム医療」が散りばめられた発表が多かったと思います。我々は慢性期の患者さんを対象とする施設が多いですが、 慢性期なりの仕事の面白さ、深さというものを、エキスパートとして極めていく必要があると思いました。そのために医療の持つ多面性、そして患者さんがどうしたいと思っているかが一丁目一番地なのだなとつくづく思います。そのためには読書などの人文学的なアプローチをして「生きる」とはどういうことなのか等々、まだまだ勉強することが多いなと 感じました。