Vol.300「健育会グループ第18回看護・リハビリテーション研究会」を
開催しました

医療法人社団 健育会 理事長竹川 節男

vol300

2024年3月9日(土)、東京ポートシティ竹芝ポートホールにて「第18回看護・リハビリテーション研究会」を開催しました。合計17演題の発表が行われました。

第18回目を迎えた今年は、健育会グループの各病院・施設から171名の職員が集まり、対面での実施となりました。
前半はリハビリテーション部門から9演題、後半は看護部門から8演題の研究成果を発表し、質疑応答によるディスカッションも例年以上に盛り上がり、今後の実践につながるとても意義のある研究会となりました。

発表《前半》 リハビリテーション部門

  • 1.回復期リハビリテーション病棟入院患者の
    歩行能力別での姿勢抑制の違いの検討
    花川病院
    角谷哲成
  • 2.心臓リハビリテーション立ち上げの
    取り組みと実際
    湘南慶育病院
    山本直弥
  • 3.体組成計を用いて算出される位相角と
    回復期リハビリテーションの病棟退院時の
    歩行自立度の関連性
    ねりま健育会病院
    平野旭彦
  • 4.特定高齢者における歩行改善教室が
    その後の介護認定に及ぼす影響
    熱川温泉病院
    榎本典子