大関和の故郷を実際に訪れ、その地域環境や文化に触れることで、和がその土地の風土に育まれながら、後世に名を残す人物へと成長していった背景を感じ取ることができたようです。
時代に翻弄されながらも道なき道を選び、日本の看護の発展に尽力した大関和。その熱い思いに触れたことで、自分たちが携わる看護という仕事には大きな意義があることを、あらためて理解したという声が数多く上がりました。また、看護師であることに誇りを感じたという声も多く聞かれました。
さらに、感染予防に尽力する姿勢は、看護師という立場において極めて重要であることを再認識したという声もありました。
先人たちの努力によって看護の素晴らしさが広く認知されてきたこと、そして過去の偉人たちの功績の上に今の自分たちがあることを実感した方もいたようです。
今回のプロジェクトメンバーは、所属する病院も、年齢も、役職もさまざまでしたが、それぞれが立場を越えて語り合い、「看護とは何か」という本質的なテーマについて、多様な意見を交わすことができたようです。
健育会グループの看護師として、ナイチンゲールや大関和をはじめとする先人たちが築いてきた歩みを、今後もしっかりと受け継いでいってほしいと思います。そのうえで、常に探究心と向上心を持ち、医療従事者としての使命感を育む取り組みを、着実に重ねていってください。

