続いて、リハビリテーション研究発表が行われました。座長は、西伊豆病院 リハビリテーション科長 小倉太一がつとめました。
リハビリテーション部門研究発表の全ての演題が終了後、小倉リハビリテーション科長から、「今年度入職し、初めて座長を務めさせて頂きました。発表全体を通じて、日頃の疑問を素直に研究に取り入れていると感じました。研究の視点はとても面白いと思います。研究活動を行う際には、仮説をたてることが大切です。それにより、方法論が絞られます。内容についても、ある程度絞って研究してはどうかと感じました。そうすることで、もう少し明確に主張を述べることができると思います。」と、全体に通じるコメントを頂いたあと、それぞれの演題について改善点や、より有意義な研究とするためのアドバイスを頂きました。