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また、会の最後にはいわき湯本病院の小針院長より、次回幹事担当の花川病院の憲院長への引き継ぎが行われました。
締めの挨拶は、副理事長 岩尾先生より、
「今日の横谷先生のお話にもありました地域包括ケアは、これから先、特に地域の医療機関・施設を持っている組織として、避けて通れないものです。今日、先生のお話の中であったように、本人のやりがいをどう治療・リハビリに結びつけていくかということだと思います。リハビリについても、患者さん・ご利用者の行為が社会参加になっているということを見せることで、やりがい、リハのしがいに繋がっていくのではないかと思いました。本日はありがとうございました。」というお話をいただきました。
健育会グループでは、グループ内での学びあいを力に、さらにレベルの高い医療・介護の実現を目指して参ります。