前半後半の全ての発表が終わった後に審査が行われ、審査委員長を務めた長谷川友紀先生(東邦大学 医学部医学科 社会医学講座 医療政策・経営科学分野 教授)から、前半、後半それぞれ優秀賞が発表されました。

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- 排泄に起因する転倒転落の改善
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いわき湯本病院 鈴木 智美(看護師)
チーム名:転倒を防ぎ隊排泄に起因するレベル3以上の転倒転落インシデントが増加していた。速やかなナースコール対応を徹底し、トイレ誘導が必要な患者にはピクトグラム表示を活用し、誘導や動作援助方法を明確化した。さらに、夜間の覚醒を減らすため、就寝前にトイレ誘導を行い、排泄タイミングを把握するなどの対策を試みた。
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舟渡おとしより相談センターにおける
書類仕分けの作業時間短縮 -
ケアポート板橋 舟渡おとしより相談センター 草野 多恵(保健師)
チーム名:必殺!仕分け人!!給付管理の時期に大量の書類が届くことで生じる仕分け作業の負担を軽減するため、改善を試みた。各職員がストップウォッチを用いて各工程の作業時間を計測し、時間を把握。担当者名の修正や事業所別利用者リストの作成、仕分け場の設置を行った。さらに、回覧用フォルダの作成により印刷物を削減し、サービスごとのフォルダ作成とプレビューの表示設定によってファイル確認時間の削減を図った。
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舟渡おとしより相談センターにおける
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- 緊急入院における入院オリエンテーション時間の削減
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石巻健育会病院 佐々木 千熙(社会福祉士)
チーム名:サクサクズ緊急入院患者への手続きや説明に長時間を要していたことから、時間の効率化と統一した説明を目指した。緊急入院時のオリエンテーション動画を作成し、部署ごとの説明順序を手順化した。説明の重複を防ぐため、一覧をラインワークスで共有した。制作した動画と手順に基づき勉強会を実施し、待ち時間を減少させた。