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理事長トークVOL13でご案内したハーバードビジネススクールのみなさんが新年早々来日されました。
東日本大震災での対応が優れた企業4社をケーススタディーとして授業に取り上げることとなり、その中の1社に健育会グループが選ばれました。(他3社は、ファーストリテーリング、ローソン、ヤマト運輸)
今回は、ケースの作成にあたってのインタビューを行うために、教授、教員、学生、約30名が健育会グループ本社と石巻港湾病院を訪問されました。

インタビューの様子
ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)とは…
ハーバード大学の経営大学院として1908年に設立。経営学修士(MBA)取得のために世界中から学生が集まる。その授業は講義形式でなく、実際のビジネスで発生した世界の企業の優れた経営事例を基に授業の中で理論的考察を行ったり、対応方法について検討を行う手法(ケーススタディ)で行われることで有名。

1月5日は、まず、私から健育会グループの概要と経営に対する考え方を約15分英語でスピーチし、災害対策本部担当者から震災後から復旧までのプレゼンテーションを行いました。その後の質疑応答では、さすがHBSならではの内容の深い質問もあり、予定時間を超過して活発にディスカッションが行われました。

インタビューの様子

理事長トーク