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師走に入り、2016年も残りわずかとなりました。
今回の理事長トークでは、幾つかの視点から、今年の振り返りをしたいと思います。

1. 新病院/施設開院にむけて、準備が着実に進んでいます

来春には、東京都練馬区大泉学園に「ねりま健育会病院・介護老人保健施設ライフサポートねりま」が、また秋には、神奈川県藤沢市・慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスに「湘南慶育病院」が開設予定です。

※平成28年12月6日「(仮称)湘南藤沢記念病院」の正式名称が「湘南慶育病院」に決定しました。

ねりま健育会病院・介護老人保健施設ライフサポートねりま

建物の外観ができ、現在、春の開院・開所に向けて内装に取り掛かっています。開設準備室では、人材募集を積極的に行うと同時に、メンバーが学会や研修会に出席するなどし、あるべき病院・施設づくりに向けて精力的に学習・活動をすすめています。

ねりま健育会病院・介護老人保健施設ライフサポートねりま

湘南慶育病院

建築工事は現在予定通り進んでいます。10月19日には、私も現地に直接足を運び、建設状況を確認してまいりました。鉄骨が組み上がり、少しずつ病院の建物のイメージ出来る様になってきました。開設準備室では、オープニングスタッフ募集のため、大学や専門学校を訪問するなどの人材募集の活動を積極的に行っています。

(仮称)湘南藤沢記念病院

理事長トーク