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4. マケドニア共和国との連携協定

2016年9月にマケドニア共和国・健育会 研修協力に関する連携協定を締結し、10月11日から1ヶ月間、マケドニア共和国の研究所に勤務されているリハビリテーション専門医エレナ・プレゾヴスカ医師が来日し、竹川病院にて研修が行われました。研修期間中は、竹川病院 回復期リハビリテーションセンター長の酒向先生が直接指導し、有意義な研修が行われたとのことです。また、エレナ医師は日本の文化や食にも興味を示され、そのような意味でも交流が進んだとのことでした。
連携協定では、今後の医療協力体制を念頭に置きつつ、今回のような医師に特化した研修プログラムはもちろんのこと、医療経験と知識の交流を図るものなど、様々な協力関係を築いていくことが盛り込まれています。今回の医師の研修を機会に、医療介護分野においてマケドニア共和国とさらなる協力関係を築いていくことができればと願っています。

マケドニア共和国との連携協定

マケドニア共和国との連携協定 酒向先生 エレナ・プレゾヴスカ医師 竹川理事長

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