2014.10.22
私の母校である獨協医科大学の特任教授を拝命したことは、理事長トークvol.83でも少し触れましたが、2014年10月14日には就任後初めて獨協医科大学で教職員を対象とした講演を行いました。
私の母校である獨協医科大学は、栃木県壬生町に位置する、銀杏並木が美しい緑豊かなキャンパスの大学です。隣接する大学病院は1167床を擁する、日本屈指の大病院となっています。このような素晴らしい大学、そして大学病院に関わる教職員の皆様に「病院経営とスタッフの意識改革」という演題でお話させて頂く機会を頂けたことは、卒業生としてとても光栄なことです。講演の前には学長室に赴き、獨協医科大学 現学長である稲葉 憲之先生にご挨拶させていただきました。
講演では、約150名の参加者に加え、獨協医科大学越谷病院ともサテライトで結び、大勢の方に私の講演を聴いて頂きました。まず、稲葉 学長より今回講演を行うことになった経緯などをお話頂いた後、私と同級の獨協医科大学 神経内科教授・獨協医科大学病院 副院長の平田 光一先生より私のご紹介を頂きました。