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健育会グループでは、バッカーズとバッカーズ寺子屋の活動に賛同し、第2期生からバッカーズ寺子屋の塾生達の企業訪問を受け入れています。今年も2月17日に第8期塾生である小中学生21人の竹川病院への訪問を受け入れました。

BackerS 寺子屋 社会・人・自然が子供を変える、強くする。
バッカーズとは独立系企業家約50人が集まり、社会貢献活動を主体事業として約20余年の活動を行っているグループ。その中で、現在我が国が抱えている様々な問題は教育をおろそかにしていることに起因するとして、2005年より「バッカーズ寺子屋」事業が生まれる。バッカーズ寺子屋では、「10歳〜15歳の子ども達に将来の日本を背負う立派な人間になってもらいたい」という願いを込めて子ども達に学びの場を提供している。

「10歳~15歳までの子ども達に将来の日本を背負う立派な人間になってもらいたい」との思いで子ども達に学びの場を提供しているバッカーズ寺子屋。私は、この活動の一環として行われている企業訪問は、子ども達が企業活動を体験できる場としてとても意義のある物だと考えています。

病院訪問の様子

竹川病院では、リハビリテーションフロアで実際の機器に触れてもらったり、病棟では、療養病棟や回復リハビリテーション病棟の概要の説明やナースステーションの紹介、浴室や病室の説明などを行いました。病棟での見学を通じて、塾生の皆さんは普段の生活ではなかなか触れることができない高齢者の方への看護やリハビリに接してもらうことができたのではないかと思っております。

理事長トーク