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2つ目は、2017年4月に開設予定の大泉学園複合施設(ねりま健育会病院、介護老人保健施設ライフサポートねりま)の建設予定地にて地鎮祭を行いました。
地鎮祭は、青空が美しい爽やかな天気の中、地元 西大泉諏訪神社の宮司様により執り行われました。地主様、銀行関係者、設計/工事関係者が参列し、私も鍬入れの儀と玉串奉奠を行わさせて頂き、工事の無事と安全を祈願いたしました。

地鎮祭の様子

新病院・老健は地上3階建、延床面積6,838.60㎡、病院100床、介護老人保健施設 80名の建物となる予定で、訪問看護ステーション・訪問リハビリ・居宅介護支援事業所・通所リハビリなどのサービスも展開します。この大泉学園複合施設の建設のきっかけとなったのは練馬区の前区長から「練馬区内に介護老人保健施設、そして回復期リハビリテーション・療養病床の病院が少ないため、運営実績のある健育会にぜひ整備を進めてほしい」と要請を受けたことだったことは、理事長トークvol.117でもご報告しましたが、今後、高齢化が一層進む中で、練馬区に住む方々のために、練馬区で求められている医療・介護サービスを実現できればと考えています。

ねりま健育会病院、介護老人保健施設ライフサポートねりま 完成予想図

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