2016.4.26
見学を終えた後の質疑応答では、「報酬体系についてはどうなっているか?」「外国人技能実習生の新たな分野として介護が検討されているわけだが、具体的に実施が可能になったら受け入れるか?」「言語や文化の違う外国人技能実習生が介護の分野で仕事するにあたっての課題や留意すべき点はあるか?」など、様々なご質問をいただき、率直に現場の声をお伝えさせていただきました。特に処遇についてのご質問をいただいた時には、日本人スタッフと全く同等の処遇に加え、国際交流の観点も含めた日本語等の勉強面や生活面での支援についてご説明したところ、「ある意味、日本人スタッフと同等以上の手厚い待遇である」と高いご評価いただきました。