2012.12.21
また、介護の社会的な重要性を受け、介護事業が健育会グループの大きな柱のひとつとなる中で、医療と介護の相違点を明確にして、介護事業のMVVを策定しました。
そして12月に入り、嬉しいニュースが飛び込んできました。理事長トークvol.40でもご報告させて頂きましたが、社団法人日本介護協会が主催する第2回 介護甲子園決勝大会で「ケアポート板橋」が最優秀賞に選ばれたのです。また「ライフケアガーデン熱川」「ひまわり訪問介護ステーション」も決勝大会まで勝ち進み、優秀賞を受賞しました。
2012年は年頭所感で「和」を掲げました。新しい仲間をグループに迎えたと言う意味で健育会グループの「和」がさらに拡がった年でした。また、今回の介護甲子園での最優秀賞・優秀賞の受賞は、まさに施設の「和」が形成され素晴らしいチームワークを発揮できたからこそ、大きな評価に繋がったと感じています。またこの評価は、受賞施設のがんばりもさることながら、グループ全体で研修会等を通じて切磋琢磨し取り組んできたひとつの成果であると考えています。
来年、健育会グループは60周年を迎えます。この良い流れを来年へと繋いでいくことで、2013年は更なる成長をめざしてましょう。