2017.3.16
以下、小山先生のご講演で印象に残った点です。
健育会グループでは介護のバリューとして「ご利用者には輝きの1日を」と掲げていますが、先生のお話を聞きながら、口から食べる支援が「輝きの1日」の実現につながっていくものと再認識しました。健育会グループの看護師、セラピストの皆さんには小山先生のおっしゃるメソッド、スキルを身につけ、今まで以上に口から食べる支援を積極的に行って欲しいと感じました。
また、先生のお話の中で、「観察眼」というお話がありましたが、それはまさに今回の研究会で大切にしている論理的思考にもつながっています。その点においても、研究を通じて成長していくことが、より良い介護・看護につながっていくことへの皆さんの自信にしてもらえればと感じました。