医療法人社団 健育会

失敗を恐れずに、チャレンジを

　患者さんのことを思ってのチャレンジをして欲しいと思います。アメリカのトルーマン大統領は「The buck stops here.」という言葉のプレートをデスクにおいていたと言います。これは「仕事の最終責任は私にある、私が全責任を取る」ということです。私も同じことを皆さんに約束します。仕事における最終責任は私がとりますので、皆さん恐れず患者さんのためを思ってチャレンジをして下さい。

この他、研修については株式会社ビーフォーシーの相部博子先生に担当して頂き、新社会人向けに医療・介護にとらわれない社会人として大切な基礎知識を、講義やロールプレーイングを通して学んでもらいました。

これから新社会人の皆さんは真新しいスポンジのように、あらゆる知識・経験を吸収して大きく育っていくことでしょう。その第一歩の方向性を示すものとして、新社会人研修、そして半年後に行われるフォローアップ研修を健育会グループでは重要視しています。これからの新社会人の皆さんの成長に期待したいと思います。