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理事長
今回のプロジェクトは、健育会にとって大変チャレンジングですし、正直、初めは前途多難だなと考えていました。しかし、今は南雲先生はじめ職員と病院のハードの話など、様々な新たな取り組みが現実感を帯びてきてワクワクしています。
健育会グループは60周年を迎えましたが、60歳は人間でいえば還暦です。そういう意味で、60周年というのは一つの区切りだと考えています。区切りを迎えて、そこで‘守り'にいくこともできたとは思うのですが、この区切りをきっかけにさらに飛躍して社会に貢献していきたいと考えました。先生にもご参加いただいたパーティを私は「60年の軌跡、そしてこれから」と銘打ちましたが、石川島記念病院の新しい取り組みは、まさにこのタイトルの「そしてこれから」にあたると考えています。 竹川理事長
南雲
来年4月に向けて、ハードは揃いつつあります。これからは、共に夢を実現してくれるドクター等の人材を集めていかなければなりません。また、これから変っていく石川島記念病院で引続き働いてくださる職員の皆さんにも、先端医療を担う病院になっていくために様々な面でご協力いただかなければなりません。難しい局面はまだ続くと思いますが、出来る限りがんばって、健育会のチーム医療、支え合う医療を石川島記念病院で実現したいと思っています。
理事長
新しいことへの挑戦で様々な困難はあると思いますが、グループの良い文化を引き継ぎ、かつ最先端医療を実現できる、「さすが健育会」と言われるように新しい石川島記念病院を南雲先生と共に創り上げたいと思っています。引き続きよろしくお願いします。今日はありがとうございました。南雲先生

南雲先生と竹川理事長

理事長トーク