>Vol.141
>理事長トーク
HOME

タイトルバー

マケドニア語・日本語・英語、それぞれの言語での覚書にサインする様子

ご挨拶の後は、マケドニア語・日本語・英語、それぞれの言語での覚書にサインを行い、調印式は無事に終了いたしました。その後、お集まりいただいた皆様に、竹川病院のリハビリテーション室と実際に来日する医師が働くことになる2階病棟をご見学いただきました。

調印式の様子

ご見学の様子

健育会グループでは、EPAが始まる前の2007年から海外からの医療人材の受け入れを独自の取り組みとして行い、2008年に始まったEPAの取り組みでは、今まで、フィリピン、インドネシアから合計18名の看護師・介護士候補の方の受け入れを行っています。また昨年からは、日本語学校と連携し、中国人看護師の受け入れを始め、すでに10名の方が来日されています。今回、海外からの医師の研修受け入れは初めてとなりますが、これまで培ってきた経験も生かしつつ、私たちも勉強しながら有意義な研修となるようにしていきたいと考えています。

理事長トーク