2016.7.22
もし皆さんの部下が「人間の尊厳は平等」ということに反した行動をしたら、しっかりと叱責して欲しいと考えています。叱ったことで何か問題が起こった時には、理事長である私が全責任をとります。
アメリカのトルーマン大統領は「The buck stops here.」という言葉のプレートをデスクにおいていたと言います。これは「仕事の最終責任は私にある、私が全責任を取る」ということです。私も同じことを皆さんに約束します。
皆さんが、「ご利用者のために」と取り組んだことで問題が起こったとしても、最終責任は私がとります。ですから安心してご利用者にとって良いと思うことに、常にチャレンジし続けて欲しいと思っています。
健育会グループで介護事業に携わる職員の皆さん一人ひとりのチャレンジや頑張りが、介護事業を通しての社会貢献に結びついていくということをぜひ心に留めて下さい。